カンボジア学校支援事業
愛知県板金工業組合 青年部
ご挨拶
愛知県板金工業組合青年部は次の時代を支えていく後継者育成の場として1979年に発足しました。
以来、創立40年以上も青年部を繋いでこられたのは諸先輩、関係各位の皆様方の 多大なるご支援、ご指導の賜物だと厚く御礼申し上げます。
さて、私たちが2016年から事業活動をしている「カンボジア学校支援事業」は「カンボジア学校建設プロジェクト」を立ち上げ、新たな局面を向かえています。農村地域において現地の建設業者と力を合わせ、日本の建築板金の技術と技能を活用した長期間メンテナンスを必要としない学校建設を目指しています。その際、学校建設は現地スタッフと日本人技術者とで共同作業をし、カンボジアでは類を見ない、日本の技術と金属外装材を用いた学校建設になります。この事業は、カンボジアの人々に教育施設を提供すると共に、同国における金属外装材の普及促進にもつながります。また、高い技術を習得した部員が集まる愛知県板金工業組合青年部が事業を先導する事により、両国における建築板金職人の大幅な地位向上が達成されます。
一人では出来ないことでも、多くの仲間がいる青年部ならできることがあります。一つの目標に向かい青年部全体で、このカンボジア学校建設プロジェクトを成し遂げてみせますので、ご協力のほど宜しくお願いいたします。
愛知県板金工業組合 青年部
相談役 原田裕治
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・カンボジア学校建設プロジェクト…
カンボジアでは、各国ボランティア団体が資金提供をして学校を建設しています。しかし、その建物は数年で劣化し屋根は雨漏れが酷い状況です。そこで我々は過去5年間の活動で得た情報と人脈を活かし、現地業者と力をあわせ、日本の建築板金の技術と技能を活用した長期間メンテナンスを必要としない学校建設をすることにしました。
カンボジアの子供たちの為、
皆様にご協力いただけませんでしょうか
カンボジアでは、各国ボランティア団体が資金提供をして学校を建設しています。しかし、その建物は数年で劣化し屋根は雨漏れが酷い状況です。そこで我々は過去5年間の活動で得た情報と人脈を活かし、現地業者と力をあわせ、日本の建築板金の技術と技能を活用した長期間メンテナンスを必要としない学校建設をすることにしました。
カンボジアの子供たちの為、
皆様にご協力いただけませんでしょうか